Mail Magazine
■第31号 2005年2月25日
目次
1.炎症をおさえるケアの落とし穴?
2.炎症ニキビケアの目的2:「炎症からのすばやいリカバー」
3.炎症ニキビのオススメアイテム
4.あとがき
こんばんは。
おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。
このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。
・20歳以上のある時期から急にできたニキビ
・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ
バックナンバーはWebサイトで公開しています。
http://www.otona-nikibi.info/mail/mail.html
大人のニキビの中でも取り扱いがもっともやっかいな「炎症ニキビ」の3回目です。
読者のみなさんの負担にならないように、すこしづつ進めていたら、
炎症ニキビケア中のサポーターさんから
「今つかってるコレはまずい?」
「わたしのケアはどう?」
という内容の問い合わせメールが何通かやってきたので、返事をかくかわりに、朝からボリュームたっぷり号を発行します!
「おとなのニキビをなおしてしまおう!」の炎症ニキビのケアは、
まず、きっちり「目的」を定めます。
◆目的1:「炎症をおさえる・おこさせない」
◆目的2:「炎症からのすばやいリカバー」
1.炎症をおさえるケアの落とし穴?
炎症ニキビケアの目的1は「炎症をおさえる・おこさせない」でした。
炎症をおさえるためにとりいれた炎症ニキビケアについて
おとニキサポーターさんからメールがきました。
大人のニキビの基礎知識がしっかり頭にはいっているので質問内容のレベルは高いです!
▼基礎知識
・炎症ニキビはさわったり刺激をあたえてはダメ
・炎症ニキビの原因は活性酸素
・ビタミンCは活性酸素を除去する
・ビタミンC化粧水ならカンタンに外側からケアできる
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▼基礎知識からみちびきだした結論
「水溶性ビタミンCがたっぷりはいった化粧水で炎症ニキビケアだ!」
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高濃度の水溶性ビタミンCローションで毎日パック。
活性酸素が除去されて、炎症ニキビはどんどんおさまって...
のハズが、もひとつ効果がでません。
「わたしのケアは、どこかまちがっていますか???」
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炎症ニキビケアについては、いろいろな見解があるようですが
わたしは、炎症ニキビを改善するために活性酸素をやっつけることは
必須だとかんがえています。
結論からいうと、
炎症をおこしている箇所の活性酸素をダイレクトにやっつけるために
「水溶性ビタミンC誘導体」を配合した化粧水をとりいれるケアは、まちがいではありません。
ただし、「炎症がかるいとき」という限定付の正解です。
皮脂の分泌をおさえたり、角栓をとりのぞいたり、コメド系大人のニキビケアの定番成分である水溶性ビタミンCは、実は、活性酸素を除去すると同時に
「炎症ニキビに刺激をあたえてしまう」ことがあるのです
つまり、おとニキサポーターさんが、ひとつだけ見落としていたのは
「炎症ニキビにとっての有害刺激は活性酸素だけじゃない」
ということです。
ちょっとややこしくなってきたので、整理しましょう!
水溶性ビタミンCには、炎症ニキビにあい対する作用があります。
○炎症ニキビにいい作用:炎症の原因、活性酸素をやっつける!
×炎症ニキビに悪い作用:炎症ニキビに刺激をあたえてしまう...
このサポーターさんのケースは、
活性酸素を除去する作用が炎症への刺激の作用で相殺されてしまって、
効果がみえにくかったのです!
炎症がかるい場合は、炎症ニキビへの刺激は大きな問題にならず、
活性酸素はとりのぞくので、炎症をおこしにくい肌を保つことができます。
一方、炎症の患部が肌ふかくにまでひろがっているときなど、
ビタミンCの活性酸素を除去する作用よりも、
炎症ニキビに刺激をあたえてしまう影響の方がおおきい場合、
水溶性ビタミンCのケアは、あまり効果がみえません。
と、いうことで、
炎症ニキビケアの目的1「炎症をおさえる・おこさせない」ために、
◎刺激のすくない抗酸化物質
というキーワードがみえてきました!
2.炎症ニキビケアの目的2:「炎症からのすばやいリカバー」
炎症ニキビケアの目的1「炎症をおさえる・おこさせない」につづき
やっと2つ目の目的「炎症からのすばやいリカバー」です!
「肌はターンオーバーによって4週間でうまれかわる」というのは、
わたしたちの頭にすでにしっかり染み付いている常識ですね?
ですから、炎症をおこしてしまっても、
4週間たてば、健康な肌に生まれ変わってくれるので
なーんにも心配はいりません...
と、いいたいところですが、
炎症ニキビを起こした後、色素沈着してしまったり、
ぼこっと凹んでしまった「ニキビ跡」は4週間でなおりませんよね?
なぜでしょう?
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それは、
「炎症ニキビがまわりの細胞を破壊しながら悪化する過程で、
新しい皮膚細胞をつくる部分までダメージをあたえてしまったから」
です。
炎症ニキビは、皮膚構造をまったく変えてしまいます。
どのように変えるかは、次回ゆっくり説明しますが、
まず、一番大きな問題として、
皮膚細胞をあたらしくつくる層にダメージをあたえることがあります。
新しい皮膚細胞を生成することができなくなると、
「肌はターンオーバーによって4週間でうまれかわる」
という常識がとおらない、ということです。
肌がうまれかわらないというこの状態は、
バリア機能など皮膚が本来もつ機能が正常にはたらかずトラブルに対して無防備な状態です。
もし炎症をおこしてしまったときの保険ケアとして、
リスキーな状態からなるべくはやく脱出する肌つくりのために、
「皮膚細胞を生成する」ケアをとりいれることも炎症ニキビケアの一部と考えています。
ここで
◎ダメージをうけた肌を再生する成分
というキーワードがみえてきました!
3.炎症ニキビのオススメアイテム
炎症ニキビケアアイテムを選ぶときのキーワードはこの2つです。
◎1:刺激のすくない抗酸化物質
◎2:ダメージをうけた肌を再生する成分
まず、◎1の方。
炎症をおさえるためには、今、ニキビ肌に刺激をあたえる「活性酸素」
を除去する「抗酸化物質」のたすけが必要です。
ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール、CoQ10など
「抗酸化物質」といわれる成分はいくつかありますが、
その中でも、炎症ニキビに刺激がすくないものを選ぶのがポイントです!
つぎに、◎2。
「肌の再生」にオススメなのは、ずばり「プラセンタ」です。
プラセンタは「胎盤」のことで、化粧品としてつかわれるプラセンタは
豚などの胎盤から抽出された動物性のプラセンタエキスか、
植物の胚などから抽出された植物性のプラセンタエキスがあります。
ひとつの細胞から赤ちゃんをつくってしまうほどの「あたらしい細胞をうみだす」胎盤パワーで、大人の炎症ニキビ肌をたすけてもらおう!という魂胆です。
このキーワードをふまえて、おとニキで、
炎症ニキビにまずイチオシなのが「ラニズCセラム」です!
http://www.lanishop.com/shop/lineup/sr1011.html
いわゆるドクターズの美容液なのですが、1本で炎症ニキビケアの2つの目的
◆目的1:「炎症をおさえる・おこさせない」
◆目的2:「炎症からのすばやいリカバー」
をクリアしてしまういそがしい大人にうれしいアイテムなのです!
炎症ニキビにも刺激がほとんどない「油溶性ビタミンC」と
「米ぬか大豆発酵エキス」の2つの成分で活性酸素を強力に除去しながら
大豆と米ぬかを原料に開発された植物性のプラセンタで肌のリカバーをたすけます。
ラニズはこれまで医療機関限定のコスメだったのですが、
3月3日からインターネットでの発売が決定したので、やっとおとニキでも紹介できるようになりました!
4.あとがき
炎症はおこさなければおこさない方がいいのですが、
それを完璧にコントロールできるのなら、苦労はありませんよね!
炎症ニキビは、わりとおおらかな気持ちでケアするのが大切です。
あわてたり、パニックになると、つい正しくないことをしてしまいます。
もし、炎症をおこしてしまっても、あわてずさわがず、
今、肌に必要なことはなんだろう?とかんがえてみます。
わたしがコメド解消後も長らく炎症ニキビにてこずったのは、角質ケア関係なしの登場!です。
やわらかくて角質層に問題がなさそうなほっぺたの真ん中に「ぼーん!」です。
寝不足のとき、つかれたときなど、活性酸素が大量発生する条件に
あてはまったときにに多いわたしの炎症ニキビには、
「油溶性ビタミンC+米ぬかエキス × プラセンタ」のラニズがズバッとど真ん中でした。
みなさんの炎症ニキビ肌は、何をもとめているでしょうか???
今回はちょっとあわてて書いたので、次回も「炎症ニキビ」についてです。
toofar
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