『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!
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■第25号 2004年10月24日
目次
1.ホルモンを分泌するプロセス
2.「視床下部」の仕事
3.あとがき

こんばんは。
おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。


このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。

   ・20歳以上のある時期から急にできたニキビ 
   ・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ


バックナンバーはサイトで公開しています。
今週から読まれるかたで、お時間がある方は、どうぞご一読ください。
http://www.otona-nikibi.info/mail/mail.html

(ちなみに「ホルモン」は第20号からです)


1.ホルモンを分泌するプロセス

前回からは、ホルモンを分泌する仕組みに注目しています!


おとなのニキビに関係がふかいのは、
  • 卵胞ホルモン(エストロゲン)
  • 黄体ホルモン(プロゲステロン)
  • 男性ホルモン(テストステロン)
でしたね?
わすれていたひとは、ココで復習↓
http://www.otona-nikibi.info/hor_about.html




とくに、働く女性は血中の男性ホルモンが多いといわれます。
時間におわれて仕事をバリバリしているときなど
緊張感をもって前にすすむために男性ホルモンが多く分泌されるのです。

まだまだ男性社会の日本で、女性が自分をみとめてもらおうとすると
上司や同僚、顧客などにたいして、常に気をはってやっていかなければ
いけないこともひとつの要因になっているとおもいます。

ブログでも、仕事がハードになると毛深くなったり、
なんと、アゴに毛がはえてしまうという衝撃の告白もありました!
http://blog.livedoor.jp/otona_nikibi/archives/7807714.html#comments
(「わたしも!」って人がもしもいたら、是非コメントしてくださいね)




では、男性ホルモンを分泌するプロセスをみてみましょう!

主に男性ホルモンは、女性の場合は副腎、男性は精巣から分泌されますが
まずは、脊髄につづく脳幹の一部である「視床下部」という複雑な形をした
親指の先ほどの脳が、体のおかれた状況を理解して

「男性ホルモンをださないといけないな」

と気づくことからはじまります。



視床下部はいわゆる「司令塔」で、会社でいうと社長みたいなものです。
社長は直接、現場の社員に仕事を指示することはありません。

そこで、近くにいる部長クラスの「脳下垂体」に

「男性ホルモンを分泌したほうがいいんじゃないの?」

と指示をだします。


「視床下部」から指示をうけた「脳下垂体」は、
副腎など男性ホルモンを分泌する器官に
「男性ホルモンを分泌しといてよ」と指令をだします。

そして、その指令を副腎などの男性ホルモンを分泌する器官が
無事にうけとることができたら、やっと男性ホルモンが分泌される、
という流れです。



ちなみに、この「視床下部」→「脳下垂体」→「男性ホルモン分泌器官」
の間の指令はすべて「ホルモン」をつかって伝達しています。


ホルモンでの情報伝達は、血管やリンパ管をとおっているので、
遅延がおこることもあるのでしたね?
わすれていたひとは、ココで復習↓
http://www.otona-nikibi.info/20041003.html


しかも、プロセスは3段階。

社長、いえ、視床下部から指令をだしてホルモンを分泌するまで
なかなか大変なイメージはつたわりましたか?


2.「視床下部」の仕事

「視床下部」は「会社の社長」という表現しましたが、
ホルモン分泌に関してはほんとうにそんな感じなのです。


現場のことはわからないけど、情報はあつまる社長(視床下部)は、
このままでは会社(体)があぶないぞ、とおもうと
ちかくにいる側近(脳下垂体)にメール(伝達ホルモン)でちょちょっと

「あのホルモンをだしたほうがいいんじゃないの?
  担当者(ホルモン分泌器官)にいっといて」

「ホルモンだしすぎだよ!注意しといて」

なんてことをいってみたりするのです...。


あなたの会社の社長は「視床下部」そっくりではないですか?



とにかく、視床下部は会社の社長ですから(笑)、
管理する仕事はたくさんあって
いろんなところにさまざまな指示を出す必要があります。

場合によっては、メール(ホルモン)じゃなくて、
電話(神経)をつかって連絡します。



たとえば、「自律神経」。

心臓や胃腸をうごかしたり、血圧や体温を調節するといったような
無意識のうちに体の機能をコントロールするのが「自律神経」です。

そして、この自律神経を管理するのも「視床下部」なのです。


このように視床下部は、「ホルモン」と「神経」どちらも
操ってしまうところがそこいらの脳とは違うところです。


そして、そのせいで、
大人の肌がニキビのできやすい状況におちいることもあるのです...




3.あとがき

突然ですが、この25号をだすのが、すごいプレッシャーでした。

朝から原稿をかくのに悪戦苦闘していましたが、
テーマがテーマだけに、どうかいてもこむずかしくなってしまって、
ついには、

「あ〜!もう今日メルマガ発行するのはムリだ!!!」

とふて寝してしまいました。


すると、毎日の睡眠不足とポカポカ陽気のせいで、
なんと3時間もねてしまいました。


もう、昼寝に逃げることはできなくなったので、
久しぶりに全く眠くない頭でがんばって、なんとかできあがったのが
コレです。

視床下部のこと、脳下垂体のこと、イメージ的に理解してもらえていたら
大成功です!



いつものように、いいところでは終わってますが、
次回こそ、視床下部と大人のニキビの関係を明らかにします!

おたのしみに。



toofar

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