『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!
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■第24号 2004年10月3日
目次
1.ホルモンの分泌をコントロールする器官にはたらきかける方法
2.体の中の伝達物質
3.あとがき

こんばんは。
おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。


ブログにあたたかいコメントをくださったみなさん、
ありがとうございました。
あぁ、わたしみたいなもんでも、役にたてることがあるんだなぁ〜
とじーんときましたよ。
やっぱり苦労してオープンしてよかった、よかった。
気が向いたら、いつでもどうぞ!
http://blog.livedoor.jp/otona_nikibi/


前回の擬似ホルモン号は、あとで読み返すとわれながら
「こんなメルマガみたことない」というくらいの莫大な量で、
最後までよめるか!って人もいたかもしれませんね。

おわびの印に、今日は、なるべく軽めにいきます。
本人はかるいつもりですが、なぜか重くなってたりしたら、
「充分おもいよ」とメールください。

まず気づくことからはじめますので...

このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。

   ・20歳以上のある時期から急にできたニキビ 
   ・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ


バックナンバーはサイトで公開しています。
今週から読まれるかたで、お時間がある方は、どうぞご一読ください。
http://www.otona-nikibi.info/mail/mail.html


1.ホルモンの分泌をコントロールする器官にはたらきかける方法

「ホルモンバランスのくずれ」を正常な状態にもっていくために、
毎日の生活の中で「ホルモン」をコントロールする方法は、
大きく分けると2種類でした。


◆1.体に足りないホルモンを外から補充する方法

◆2.ホルモンの分泌をコントロールする器官にはたらきかける方法


前回は、「体に足りないホルモンを"擬似ホルモン"で補う方法」をこってりとやりました。

大人のニキビができやすい状態というのは、
体の中の「卵胞ホルモン(エストロゲン)がたりない状態」でしたね。

わすれてしまった人は、コチラ↓で復習してください。
http://www.otona-nikibi.info/hor_nikibi.html

一方「ホルモンの分泌をコントロールする器官にはたらきかける方法」は
本来のホルモンシステムの機能をつかって、足りないホルモンの分泌をうながしたり、
過剰な分泌をおさえるようはたらきかける作戦なのです!


2.体の中の伝達物質

「ホルモンの分泌をコントロールする器官にはたらきかける」ために
まず「コントロールしている仕組み」の基礎知識をつけよう!
(大丈夫、かる〜くしますから!)



体の中では、私たちの無意識のうちにいろんな指令がとびかっています。


たとえば、はげしいスポーツをしていると、酸素をたくさんつかうので、
体は酸欠状態になります。

それを感じた脳は、交感神経(←これもいつか説明します)を働らかせて

「息をはぁはぁしていっぱい酸素をとりこめ!」

「心臓をがんがんうごかして、体中に酸素をはこびまくれ!!!」

などの指令をだします。



そう!こんなこともいちいち脳からの指令でおこなわれているのです。

このように、脳からの「指令」を各器官につたえたり、
逆に、それぞれの器官からの情報を脳につたえてくれる物質のことを
「伝達物質」といいますが、具体的には

◆「神経系」の神経

◆「内分泌系」のホルモン

のことです。




脳は「伝達物質」をとおして、体中からいろんな情報をうけとることで
体のおかれた状況を把握しています。
状況によって、「身をまもるために行動をおこす」など
体に必要な「反応」をするため、各器官に指令をだします。


このとき、急を要するもの、たとえば、

クマがおそってきた→「にげろ!」
尖ったとげにさわってしまった→「手をひっこめろ!」

は、「神経系」が処理します。


状況によりますが、専用の経路をもった神経の伝達速度はとにかく速く、
だいたい秒単位で反応します。

針でさしたら「いたっ!」やけどをしたら「あちっ!」
もっというと、目でみたもの、耳できいたことを脳で把握するのも一瞬でしょ?
これは、神経をつかって感じた刺激だからです。



一方、それほど急を要しない状況は「ホルモン」がうけもちます。

ホルモンをつかった指令は、神経と比べるとかなり遅く

「おや?いまのままじゃまずいな。あそこに指令をださないと。
じゃあまず、あいつに指令だすように頼んでみるか」

というイメージです。
ホルモンの指令の出し方を、もうすこし具体的に説明しますね。

まず、伝達物質であるホルモンの分泌を促進する物質を分泌します。
その物質によって目当てのホルモンが分泌されると、他の物質もたくさん流れている血管やリンパ管液をとおって、目的の器官にむかいます。
そして、ホルモンはその器官にうけとってもらえて、やっと脳からの指令がつたわるのです。

うーん、まどろっこしい!
神経が電車だとすると、ホルモンは渋滞した道をいくレンタカーという感じかな?
ちょっと違うけど、まぁ、かたいことはいわずに...




この神経とホルモンの伝わり方の違いが大人のニキビに関連する「ホルモンバランス」とふか〜いかかわりがあるのです!




5.あとがき

ホルモンは5回目になりましたが、視点が「神経系」や「内分泌系」
「脳」に移行中。

このあたりの仕組みは複雑にからみあっていて、完璧にマスターするのは
かなりのややこしい勉強が必要ですが、いつものように、
大人のニキビに関係するポイントだけを要領よくおさえていきましょう!


ところで「脳」といえば、スパスパ人間学の脳内会議(←しってます???)
のおかげで、すっかり身近になりました。

「脳内会議」に出席している4人がいつも同じ役者というのがおもしろい!
脳の中には、ほんとうにあんなやつがいるのかと錯覚してしまいますよね。
(え?わたしだけ?)


その4人は、たしかこんな感じです。

・過去の経験を分析してくれるインテリ「海馬」
・みんなの意見をぴしっとまとめる司令塔の「前頭葉」
・『好き嫌い』の判断をする「扁桃体」

そして...

・いつも本能のままバナナをたべてはわがまま言ってる小太り「視床下部」



「えー!視床下部ってそんなやつなの〜?!じゃあいらな〜い!!!」
なんていわないでください。
残念ながら、みんなすでにもってるんですよ、その視床下部。



次回は、他の脳にはない特徴をもった「視床下部」をせめていきます!



toofar

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