Mail Magazine
■第23号 2004年9月19日
目次
1.体に足りないホルモンを外から補充する方法
2.エストロゲンの擬似ホルモン「イソフラボン」をえらぼう!
3.「イソフラボン」の種類
4.オススメ!「イソフラボン」サプリメント
5.あとがき
こんばんは。
おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。
このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。
・20歳以上のある時期から急にできたニキビ
・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ
バックナンバーはサイトで公開しています。
今週から読まれるかたで、お時間がある方は、どうぞご一読ください。
http://www.otona-nikibi.info/mail/mail.html
1.体に足りないホルモンを外から補充する方法
「ホルモンバランスのくずれ」を正常な状態にもっていくために、
毎日の生活の中で「ホルモン」をコントロールする方法は、
大きく分けると2種類でした。
◆1.体に足りないホルモンを外から補充する方法
◆2.ホルモンの分泌をコントロールする器官にはたらきかける方法
今回は「1.体に足りないホルモンを外から補充する方法」の
「体に足りないホルモンを"擬似ホルモン"で補う方法」をみていきます!
ところで、「擬似ホルモン」って???
ききなれない言葉ですが、「擬似ホルモン」とは、
特定のホルモンに似た働きをする物質のことです。
ホルモンは体の中で生成、分泌される物質ですが、
それに似た物質が自然界に存在するのです。
これを「擬似ホルモン」とよんでいます。
擬似ホルモンが人間の体内に存在するホルモンと「似ている」といいますが
さて、いったい何がにているのでしょう???
こたえは、「分子構造」です。
分子、中学校でやりましたよね?水はH2Oとか、そんなやつです。
「擬似ホルモン」は、体の中にとりこまれたときに、
分子構造が似ているホルモンと似たはたらきをしてしまうのです!
では、「大人のニキビ」ケアにおきかえてみましょう!
大人のニキビができやすい状態というのは、
体の中の「卵胞ホルモン(エストロゲン)がたりない状態」でしたね?
わすれてしまった人は、コチラで復習してくださいね。
エストラゲンの「擬似ホルモン」は、体の中で不足しているエストロゲンの働きをたすけ、過剰な男性ホルモンの分泌をおさえます。
その結果、過剰だった皮脂の分泌をおさえ、乾燥してかたくなっていた
角質層は水分をたくわえてやわらかくなるのです!
じゃあ、エストロゲンの「擬似ホルモン」を摂取すればいいわけです!
2.エストロゲンの擬似ホルモン「イソフラボン」をえらぼう!
エストロゲンの「擬似ホルモン」を外からとることは、
女性ホルモンと男性ホルモンの両面の作用で
「ホルモンバランスがとれた状態へ修正してくれる」安全で効率的な方法です。
現在、エストロゲンの「擬似ホルモン」とされている代表的なものは
「イソフラボン」や「マカ」、「ザクロ」などがあります。
「美容や健康にいい」とされているこれらの物質は、結局、
美容と健康のカギをにぎるエストロゲンと似たはたらきをする
からこそ、「美容や健康にいい」のです!
その中でも、すっかり定着した「イソフラボン」ですが、
とくに大豆にふくまれる「大豆イソフラボン」が有名です。
西洋医療機関であるはずの病院でも
「女性ホルモンのバランスをととのえるためには、
大豆製品を積極的にとりましょう」
とアドバイスをもらうことがあります。
日本には豆腐や納豆、枝豆、味噌、きなこなど、大豆製品はたくさんありますね!
これらをどんどん食べると、エストロゲン効果でニキビも...
うーん、ちょっとまってください!
たしかに大豆は良質のタンパク質、ビタミン類を豊富にふくむ食品なので、
きっと身体によい作用をしてくれるはずです。
大豆イソフラボンは抗酸化物質のポリフェノールの一種なので
活性酸素をやっつけて、炎症をおさえてくれるかもしれません。
でも、ホルモンバランスをととのえる目的でなら、
「イソフラボンをちゃんとえらぶ」必要があるのです!
3.エストロゲンの擬似ホルモン「イソフラボン」の種類
「イソフラボン」は、
「分子構造」レベルでみると2種類あることがわかっています。
◆1:分子構造が大きい「グリコシド型イソフラボン」
◆2:分子構造が小さい「アグリコン型イソフラボン」
大豆からイソフラボンをとりだしたとき、それは「グリコシド型イソフラボン」です。
その「グリコシド型イソフラボン」から糖を分解したものが
「アグリコン型イソフラボン」です。
ちょっとややこしくなってきましたか?
つまり、
[グリコシド型イソフラボン]=[アグリコン型イソフラボン]+[糖]
ということです。
さきほど、分子構造のことをチラッと話しましたが、
「イソフラボンの分子構造がエストロゲンの分子構造とにている」
というとき、それは「アグリコン型イソフラボン」のことをいっています。
「グリコシド型イソフラボン」は糖がむすびついているため
エストロゲンと比較すると分子構造がとてもおおきく、全くにていません。
つまり「グリコシド型イソフラボン」は
エストロゲンの擬似ホルモンとしての働きをしないのです。
さらに、「グリコシド型」イソフラボンは、分子量が大きいため、
酵素で分解して「アグリコン型」の形にならないと身体に吸収されません。
じゃあ「最初からアグリコン型イソフラボンをとる方が確実」です!
この関係、タンパク質とアミノ酸の関係ににていますね。
タンパク質は、皮膚や髪、筋肉の原料となるはずなのですが、
いったん酵素で分解して「アミノ酸」の形にならないと、身体に吸収されません。
たとえば、胃腸がよわくて、消化不良をおこしてしまうと
どんなに良質のタンパク質をとっていても、皮膚などの栄養分とはならないのです。
それで、タンパク質よりも、体に必ず吸収される「アミノ酸」が
健康食品とし注目があつまっていますよね?
ちょっと話がそれてしまいましたが、イソフラボンにもどります。
イソフラボンを大豆からとりだしたときは、すべて「グリコシド型」です。
さきほどあげた豆腐や納豆などの大豆製品にふくまれるイソフラボンも
ほとんどが「グリコシド型」です。
ということは、せっかく大豆製品をたくさん食べても
健康な胃腸の酵素によって糖を分解し、「アグリコン型」にしてからでないと
擬似ホルモンとしての効果を発揮しないのです!
ちなみに、「アグリコン型イソフラボン」をふくむ大豆製品がひとつだけあります!
それは「味噌」なのですが、発酵の過程で、麹から発生した酵素の作用で
「グリコシド型」が「アグリコン型」になるのです。
エストロゲンの分泌と深い関係のある「乳がん」は、
体の中のホルモンバランスをととのえるため、
大豆製品の積極的な摂取が推奨されています。
でも、たくさんの大豆製品の中で、「乳がんの発生をおさえる」という
データがあるのは、アグリコン型イソフラボンをふくむ「味噌」だけ
なのです!
やっぱりね!という感じです。
このことを知って、わたしも毎朝みそ汁をのんでいますが
くずれているホルモンのバランスをととのえるほどの効果を得るために
推奨されているイソフラボンの量は一日に40mg以上。
みそ汁だと15杯ものまなければならない計算です!
「食事でとりにくいこんな成分こそ、サプリメントをとる価値がある!」
と、たりない分は、サプリメントでおぎなうことにしました。
4.オススメ!「イソフラボン」サプリメント
「イソフラボン」がメジャーになったおかげで、
安価なイソフラボンサプリメントが手にはいるようになりましたが、
「イソフラボン」サプリメントをえらぶときのチェックポイントは2つ!
◆1.「アグリコン型」のイソフラボン
◆2. 信頼できるメーカー
まず、「アグリコン型」のイソフラボンがふくまれているもの。
よーく製品説明をよんでみてください。
「アグリコン型」をアピールしていますか?
「アグリコン型イソフラボン」と記載がない場合は、だいたい「グリコシド型」ですよ。
ホルモンバランスをととのえて、大人のニキビを改善しようとするなら、
「アグリコン型イソフラボン」のサプリメントをえらびましょう!
もうひとつは、「信頼できるメーカーかどうか」です。
イソフラボンに限らず、サプリメントは毎日継続してのむことが前提です。
ですから、サプリメントの製品説明に記載されている成分と同じぐらい
「信頼できるメーカーかどうか」も重要なチェックポイントです。
「アグリコン型イソフラボン」サプリメントをひとつ紹介するとなると、
ニチモウの「イソラコン」ですね〜
オススメ!イソフラボンはコチラ!
ニチモウは、ほんとうに効果があると説明できるデータを重視して、
安全で信頼できる健康食品を提供することをめざす会社です。
「大豆イソフラボン」にかんしても、いちはやく独自の研究を進め、
アグリコン型イソフラボンを精製する「発酵大豆」の新技術で、
抗生物質をふくまない飼料を開発しました。
その特許技術を健康食品の分野にも応用させてうまれたのが
「イソラコン」です。
1粒10.2mgのアグリコン型イソフラボンをふくんでいるので、
1日4粒で、必要摂取量をクリアします。
以前はカプセルだったのですが、今年、リニューアルして
「錠剤」になりました。(成分はそのまま!)
粒がちいさくなったのでのみやすいし、カプセルのように温度や湿度に
注意しなくてもよくなったので、とてもあつかいやすいです。
ますますお気に入りになりました!
5.あとがき
ただいま「おとなのニキビをなおしてしまおう!」のブログを準備中です!
Webサイト版とメルマガ版は「必要な知識をぎっしり」なので、
ブログ版では、日常でちょっと気をつけたいこと、など
もっと身近な話題を気軽に提供しようとおもっています。
サブタイトルは「おとなのニキビにちょっといい生活!」かな?
夢がふくらみます...
が!
「更新がかんたん!」「Webの知識がなくても大丈夫!」
なんていわれる「ブログ」なのに、はっきりいってわけがわかりません。
ブログに対するセンスのなさゆえに、どうなるかわかりませんが、
とにかく、悪戦苦闘の末、10月にOPENする予定です。
オープンしたら、号外を発行して、まっさきに報告しますね!
もちろん、メールも常時うけつけています。
ご意見、ご感想、大人のニキビに関する情報、はげましなど、
どんなことでも、とてもうれしいです!
それでは、次回はブログOPENの号外でお会いしましょう!
(あくまで予定ですが...)
toofar
|