『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!  > 『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!「メールマガジン」

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■第18号 2004年6月20日
目次
1.「おとなのニキビをなおしてしまおう!」式アクネ菌ケア
2.アクネ菌ケアのポイント1
3.アクネ菌ケアのポイント2
4.あとがき

こんにちは。おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。

このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。

    ・20歳以上のある時期から急にできたニキビ 
    ・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ


バックナンバーはサイトで公開しています。
今週から読まれるかたで、お時間がある方は、どうぞご一読ください。
http://www.otona-nikibi.info/mail/mail.html


1.「おとなのニキビをなおしてしまおう!」式アクネ菌ケア

2回にわたって「アクネ菌」の大人のニキビに与える影響についてを
説明してきましたが、結局のところ、

アクネ菌は「コメドを炎症ニキビにしてしまう」ので悪い
のです。


アクネ菌が増殖するときの栄養源である皮脂をとりのぞいたり
アクネ菌自体を殺菌したりする「アクネ菌ケア」がとても有名ですが、
「おとなのニキビをなおしてしまおう!」式アクネ菌ケアは、

[1] 肌に負担をかけずに

[2] アクネ菌の増殖をおさえながら

[3] 炎症をおこさせない

ことに重点をおきます!


その具体的なケアには、ポイントが2つあります。
  • 皮脂をとるのではなく、適当な量に分泌をおさえる
  • 皮膚に炎症をおこさせる直接的な原因を除去する


それでは、もうすこし詳しくみていきましょう!




2.アクネ菌ケアのポイント1

◆ポイント1:皮脂をとるのではなく、適当な量に分泌をおさえる


皮脂はアクネ菌が増殖するときの栄養源になります。

一日に何回も洗顔したり、皮脂をすいとるイオウ配合ローションなどで、
皮膚から皮脂をどんどんとって、アクネ菌の増殖をおさえようという作戦は
残念ながら、大人の肌には負担がおおきいわりに、効果がでにくいのです。

大人の肌にも皮脂は存在しますが、アクネ菌が好む環境になるほど
たくさん分泌する人はすくないし、もしたくさん分泌されていても、
「分泌をおさえる」のと「分泌されたのをとる」のでは、
その後の肌の負担が全くちがってきます。


皮膚の表面には皮脂膜があり、表皮には「NMF」や「セラミド」といった
うるおいをキープする成分が存在していて、水分が皮膚からにげないように
しています。

でも、残念なことに、大人になると「NMF」や「セラミド」の量が減って
しまって、うるおいをキープしにくい状態になっています。


そんな大人の肌から、皮脂を「とる」ということは、

皮膚の表面から水分の蒸発をふせぐ油膜がなくなる
ことを意味します。




うるおい成分がすくない大人の肌から皮脂膜がなくなると、
当然、表皮にふくまれていた水分はどんどん蒸発して、
肌は乾燥してしまいます。

乾燥を察知すると、今度は皮脂腺に「皮脂の追加分泌」の指令をだすので、
とったはずの皮脂はあっというまに元通り、ついでに水分は不足している、
という最悪の状態になってしまうのです。


皮脂腺の働きが活発な10代の肌には有効な「皮脂とりさり作戦」が
大人の肌にはちょっと危険なことを、なんとなく理解していただけたでしょ
うか?



では、大人の肌にはどうすればいいか、その答えは、

「ビタミンC」です。

またか!ですが、以前にお話したとおり、ビタミンCには皮脂の分泌を
おさえる効果があります。
ビタミンC誘導体のローションやエッセンスを皮膚にぬることは、
肌に負担をかけずに余分な皮脂を減少させる、といえます。

ということで、ビタミンCは

[1] 肌に負担をかけずに

[2] アクネ菌の増殖をおさえながら

をクリア!です。

ビタミンCローションなどをつかいはじめて、化粧崩れしにくくなったり、
肌がべとべとしなくなった、ということはありませんか?

そんなとき、しらない間にアクネ菌ケアもしていたんですね。





3.アクネ菌ケアのポイント2

◆ポイント2:皮膚に炎症をおこさせる直接的な原因を除去する


ニキビ肌の印象をつくる「赤ニキビ」は「活性酸素」の仕業なのです!

「活性酸素」は殺菌が主な仕事なので、なんだかアクネ菌もやっつけてくれ
そうですが、ポルフィリン(←おぼえてますか?アクネ菌の増殖時にできる
物質です)から大量に発生した活性酸素は、細菌だけじゃなく、皮膚細胞を
攻撃して、炎症をおこしてしまいます。


「活性酸素」こそ、炎症ニキビの直接的な原因!
として、特に重点をおいてケアするのが、「おとなのニキビをなおしてしま
おう!」式のアクネ菌ケアなのです!


このにっくき「活性酸素」を除去するのは、

「SOD -- 抗酸化物質--」

とよばれる活性酸素を除去する物質です。

たとえば、ビタミンCやE、トマトなど赤い野菜に多く含まれるリコピン、
赤ワインのポリフェノールなど、これらはぜんぶ「SOD」です。



大人のニキビができてしまう人と同じ環境にいるのに、肌トラブルが発生し
ない人がいます。

その人は「肌の性質がちがうから」とか「肌がつよいから」といわれる
ことが多いみたいですが、わたしは

「活性酸素につよい体質だから」
と考えています。体内で、

充分な量の抗酸化物質が活発に働き、活性酸素をどんどん除去している
という状態が「トラブルのない強い肌」につながるのです!


この「SOD」、大人の炎症ニキビに効果を発揮させるには、

1.皮膚の表面に「SOD」をぬる

2.食べ物や飲み物、サプリメントで「SOD」をとる

の2つの方法があります。



「おとなのニキビをなおしてしまおう!」のポリシーとして
「なるべく外側からケアする」というのがあります。

ピーリングやビタミンCローションなど「外側からのケア」は、
より多くのタイプの大人のニキビ肌に有効に作用するとともに、
精神的、肉体的に負担がかるい、というのが理由なのですが、

「抗酸化」に関しては「内側からのケア」に威力を感じています。


ということで、意外に長くなった「アクネ菌ケア」ですが、
次号はやっと最終回(多分)。


「炎症」をおこさせない「内側からのケア」を紹介します。




4.あとがき

サイト解説&メルマガを発行から約半年。
当初から質問や相談のメールはもらうことが多かったのですが、
徐々に「よくなってきました」という報告メールも増えて、
とてもよろこんでいます。

先日は、なんと「なおってしまいました!」というメールが届きました。

「必ず治る、と信じて、気になるけれど、気にしない!」

というココアさんの「大人のニキビ撲滅体験」が、きっと他のメルマガ読者
さんやサイトにきてくれる人にとっても有用だったり、はげみになったり
するはず!とおもい、お願いして、インタビューに協力してもらいました。
http://www.otona-nikibi.info/case/case1.html


ココアさんは、2ヶ月というスピード「なおしてしまいました」ですが、
長い間治療がうまくいかずに、完全に悪循環におちいっていた私のニキビは
1年以上かけてゆっくりなおりました。

症状や体質、環境などによって、なおり方のペースもいろいろです。


すこしづつでも快方にむかっているなら、あせらないで、
マイペースですすんでいきましょう!



それでは、また。


toofar



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『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!

◆発行責任者:toofar
toofar@otona-nikibi.info
◆関連サイト:『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!
http://www.otona-nikibi.info

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常時うけつけていますので、どんどんメールしてくださいね。
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