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============================================== ■第14号 2004年3月28日 ----------------------------------------------------------- 目次 1.「じっくり」ビタミンCの効き方 2.『おとなのニキビ』に「じっくり」効くビタミンC 3.ビタミンCの「じっくり」効果をえるときのポイント 4.じっくりビタミンCアイテム 5.あとがき ============================================== こんにちは。おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。 このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。 ・20歳以上のある時期から急にできたニキビ ・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ バックナンバーはサイトで公開しています。 今週から読まれるかたで、お時間がある方は、どうぞご一読ください。 http://www.otona-nikibi.info/ ============================================== 1.「じっくり」ビタミンCの効き方 ----------------------------------------------------------- わたしは、ビタミンCのニキビに対する効き方について、 「即効」と「じっくり」の2パターンがあると考えています。 「即効」とは『おとなのニキビ』の原因に直接作用するビタミンCの効果の ことをいいます。 一方、「じっくり」は、ビタミンCの作用が肌の代謝をよくするなどして、 結果的に『おとなのニキビ』を改善する効果をいいます。 今回は、その「じっくり」の方を説明したいとおもいます。 「即効」については、前回のバックナンバーを参照してください。 http://www.otona-nikibi.info/20040314.html ============================================== 2.『おとなのニキビ』に「じっくり」効くビタミンC ----------------------------------------------------------- この2つが大人のニキビに作用するとき、それは「じっくり」です。
まず「抗酸化作用」とは、肌に害をおよぼす活性酸素を消去する働きのこと です。 大人をとりまく環境は、タバコの煙や排気ガス、睡眠不足やストレスなど、 活性酸素をうみだす要因がいっぱいです。 その強力な殺菌作用は、体を細菌などからまもるために不可欠ですが、活性 酸素がふえすぎると、皮膚細胞を傷つけてしまうので、肌の免疫力がダウン して、炎症をおこしやすくなったり、肌のターンオーバーのサイクルがみだ れて、角質層が厚くなったり、『おとなのニキビ』にわるい影響をあたえて しまいます。 この活性酸素を除去する「抗酸化作用」は、大人の肌にはとても重要な作用 です。 つぎに、ビタミンCは真皮のコラーゲンの生成を促進する作用があります。 「ターンオーバー」といわれる皮膚細胞の代謝は、基底層(表皮の一番奥の 層)からはじまります。 ここで皮膚細胞がうまれるのですが、細胞の生成には真皮から染み出る栄養 分がつかわれます。 真皮から充分な栄養をうけとれないと、新しい皮膚細胞をどんどんつくるこ とができなくなってしまいます。 そうすると、肌はターンオーバーのサイクルがのびて、新陳代謝のわるい状 態になり、古く硬くなった角質層ははがれおちることなく肌にいすわり続け 毛穴をふさいで大人のニキビの原因となってしまうのです。 コラーゲンは真皮を構成する重要な成分です。 ビタミンCの作用でコラーゲンがどんどん生成されると、真皮は健康で活力 のある状態になり、ターンオーバーそおこなう表皮へ、栄養分を充分提供す ることができるようになります。 この構図↓
以上のことをまとめると、「じっくり」効果のポイントがうかびあがってき ました。
============================================== 3.ビタミンCの「じっくり」効果をえるときのポイント ----------------------------------------------------------- 「真皮のコラーゲンの生成を促進」して「新陳代謝をアップ」させたり、 「抗酸化作用」で皮膚の免疫力をアップさせるには、2種類の効果的な摂取 方法があります。 ◆ポイント1:ビタミンCが作用する場所を深く設定する 「即効」ビタミンCは、皮膚の浅いところで、角栓を除去したり、酸化して 角栓となることがおおい皮脂の分泌をおさえたりして、大人のニキビに直接 作用します。 一方「じっくり」の効果に関連するのは、肌の奥の方真皮や基底層です。 ですから、ビタミンCが作用する場所を深く設定することがポイントになり ます。 「ビタミンC誘導体」はもともと浸透性がたかい成分ですが、 真皮や基底層まで浸透させるには、 水溶性ビタミンC誘導体を「イオン導入」するか、 油溶性ビタミンC誘導体か、 どちらかしかありません。 「イオン導入」は、皮膚にごく軽い電流を流すことによって、 肌のバリア機能を突破させる技術のことです。 この方法で、浸透率は40倍〜100倍という研究結果もでています。 ◆ポイント2:ビタミンCを経口でとる 具体的には食事やサプリメントなどです。 基本的には、わたしは外側からのケアに重点をおいたほうが、精神的な負担 が少なく、継続しやすいと考えているのですが、ビタミンCに関しては、体 全体の「抗酸化作用」を期待して経口でとることも多いです。 ============================================== 4.じっくりビタミンCアイテム ----------------------------------------------------------- [1] 水溶性ビタミンC誘導体+ イオン導入 『おとなのニキビ』にビタミンCをもっとも効率的にとることができる方法 は、ずばり! 水溶性ビタミンC誘導体のイオン導入だとおもいます。 ビタミンCは、イオン導入することで、真皮層まで吸収させられることがわ かっていて、その浸透率はふつうに肌にぬったときの30倍〜100倍という実験 結果もあります。す、すごい!!! 真皮にたどりついたビタミンCは、そこで「じっくり」の効果を発揮します。 今は、自宅でもイオン導入ができる導入器もありますから、「即効」と「じ っくり」の効果が同時にGETできる水溶性ビタミンC誘導体のイオン導入 ビタミンCの効果を最大限にいかしたい方には超オススメです! [2] 油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体 水溶性ビタミンC誘導体のイオン導入以外にオススメなのが 「油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体」です。 たとえば、「アスコルビン酸メチルシラロール」は、肌の表面にぬるだけで バリア機能を突破し、48時間後には真皮まで達することが実証されています。 その浸透率や速度は、水溶性ビタミンCのイオン導入にはかないませんが、 脂溶性ビタミンC誘導体の一番のメリットは、手軽さです。 イオン導入の効果がすばらしい、とわかっていても、つづかなければ、意味 がありません。 仕事がいそがしかったり、つかれていたり、肌にたいして時間がとれない、 とる余裕がないときでも、洗顔後に「ぬるだけ」ならできますよね? できることをつづけることが大切なのです! [3] ローズヒップティー 「外側からなおす」からははずれるので、興味をもった人だけにオススメの アイテムなのが、ローズヒップティー! たくさんの活性酸素発生要因をかかえるわたしは、常時ビタミンCの補給を しています。 ビタミンCのサプリメントはおいしいので(?)ラムネ気分でよくなめてい ますが、一番のオススメは「ローズヒップティー」です! ビタミンCは、せっかく摂取してもこわれやすく、こまめにとるしかありま せんでした。 ところが、ローズヒップティには、ビタミンCとビタミンEだけじゃなく、 ビタミンPもいっしょにふくまれているのが「ミソ」です。 ビタミンCはビタミンEの抗酸化作用をたすけ、ビタミンPは機能がよわま ったビタミンCを再生させるので、この3つのビタミンの相互作用によって ビタミンCとEの抗酸化作用が、サプリメントで補給するよりもながく体内 で持続するのです! 自然の植物のお茶とはおもえないほど、おとなの肌に必要な成分がバランス よく、しかもぎっしりふくまれたローズヒップは、まさにおとなの肌の強力 な味方です。 食事でビタミンCをたっぷりとるのはなかなか大変、サプリメントもつい飲 み忘れてつづかない、なんて人にはとくにオススメです。 ----------------------------------------------------------- 個人的にオススメする具体的な「じっくり」ビタミンCアイテムを紹介しよ うと思っていたのですが、心配していたとおり、やっぱりメールの容量の問 題で、今回はムリでした。 例によって、サイトには先にあげておきますが、次回、ビタミンCのまとめ をかねて、わたしのお気に入りアイテムを少し紹介したいとおもいます。 今すぐ、必要な人は、こちらを参照してください↓ http://www.otona-nikibi.info/vc_slow.html ============================================== 5.あとがき ----------------------------------------------------------- 春ですねー!!! こちらはちらほら桜がさきはじめました。 みなさんの地域はどうですか? 今日のテーマ「じっくり」ビタミンCは、「ニキビ跡」に効くというおまけ の効果もあります。 「じっくり」ビタミンCは、メラニン量を管理するメラノサイトがある 「基底層」に直接働きかけて、ニキビの色素沈着をふせいだり、改善したり してくれます。 また、コラーゲン生成促進作用は、凹んでしまったニキビ跡を、内側から ふっくらもちあげて目立たないようにしてくれたりもします。 『おとなのニキビ』を改善しながら、ニキビ跡も補修してくれる 「じっくり」ビタミンC、ニキビ治療の定番なのも納得ですね。 それでは、また。 toofar ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『おとなのニキビ』をなおしてしまおう! ◆発行責任者:toofar toofar@otona-nikibi.info ◆関連サイト:『おとなのニキビ』をなおしてしまおう! http://www.otona-nikibi.info よりよいメルマガにしていくため、みなさんのご意見、ご希望を 常時うけつけていますので、どんどんメールしてくださいね。 toofar@otona-nikibi.info ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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