『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!  > 『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!「メールマガジン」

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■第12号 2004年3月7日
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目次
1.『おとなのニキビ』に有効なビタミンC
2.ビタミンC誘導体ってなに?
3.あとがき
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こんにちは。おとなのニキビ撲滅コンサルタントのtoofarです。

このメルマガでは、こんなニキビを『おとなのニキビ』としています。

    ・20歳以上のある時期から急にできたニキビ 
    ・ほおやアゴなどUゾーンに多くできるニキビ

ストレスや乾燥、ホルモンバランスの乱れなど、『おとなのニキビ』の根本
的な原因は、それぞれことなりますが、直接的な原因は、ほとんどの場合、

                   「いらない角質がたまっているから」
                   ~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
そこで、このメルマガはこの2点に焦点をしぼって情報を提供しています。 

    「いらない角質をいかに取り去るか」 
    「いらない角質がない状態をいかに保つか」 


バックナンバーはサイトで公開しています。
今週から読まれるかたで、お時間がある方は、どうぞご一読ください。
http://www.otona-nikibi.info

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1.『おとなのニキビ』に有効なビタミンC
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ビタミンCには、こんなはたらきがあります。

1. 皮脂の分泌抑制 
2. 角栓を開く 
3. 抗酸化作用 
4. コラーゲンの生成促進 
5. メラニンの還元作用 
6. メラニンの生成抑制 
7. 色素沈着抑制 


これらの中で、ニキビをひきおこす原因をとりのぞくことに直接つながるの
は、「皮脂の分泌抑制」と「角栓をひらく」作用です。

皮脂分泌が多くない大人の肌のニキビにとって「皮脂の分泌抑制」は重要度
がひくいのですが、どんどん化膿ニキビがでてきてしまうタイプには、その
ニキビ発生のペースをおとし、悪化をくいとめる効果があります。

次の「角栓」ですが、これは、毛穴につまった皮脂や老廃物のこと。まさに
『大人のニキビ』をひきおこす直接的な原因になりうるものです。
これがをビタミンCの作用によってひらくと、ニキビのもとになる皮脂やコ
メドがスムーズに排出され、ニキビを改善します。
この原理は、グリコール酸が毛穴をふさぐ角質を除去して、ニキビをふせぐ
のと同じですね。



その他の作用は、間接的に『大人のニキビ』を改善します。

「抗酸化作用」は、肌に害をおよぼす活性酸素を消去する働きのことです。
大人のまわりには、タバコの煙や排気ガス、睡眠不足やストレスなど、活性
酸素をうみだす要因がいっぱいです。活性酸素は、肌の免疫力をおとし、
『おとなのニキビ』をはじめ、さまさまな肌トラブルをひきおこします。
「抗酸化」は、大人の肌にとって、とても重要な作用です。

「コラーゲン生成促進」作用は皮膚の真皮を健康に保ち、表皮へ栄養分を充
分提供することで、ターンオーバーを活発にする効果があります。
正常なターンオーバー機能は、角質層をうすくして、ニキビのできにくい肌
をつくります。
また、生成したコラーゲンが肌を内側からふっくらさせることによって、凹
んでしまったニキビ跡にも効果があります。

「メラニンの還元・生成抑制」「色素沈着抑制」は有名なビタミンCの美白
作用です。これはニキビよりも、ニキビ跡の色素沈着を改善したり、ふせぐ
効果につながります。 


このようにビタミンCは、『大人のニキビ』にたいする効果だけでなく、
コラーゲンの生成をたすけたり、皮膚の代謝を活発にするなど、肌を健康な
状態にみちびくのに重要な役割をはたすことがわかっています。
ところが、ビタミンCは、酸化しやすく熱にもよわいという性質のため、化
粧品の中で品質を保てない、さらには、皮膚の上から吸収できない、という
問題がありました。


この2つの問題を解決したのが「ビタミンC誘導体」です。 


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2.ビタミンC誘導体ってなに?
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「ビタミンC誘導体」は、不安定なビタミンCをリン酸やイソパルミチン酸
などの物質と結合して、安定させたものです。
このビタミンC誘導体は、皮膚細胞に吸収させることができます。


「ビタミンC誘導体」でしっておきたいのは「水溶性」と「油溶性」です。
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まず、「水溶性」のビタミンC誘導体の中でもっとも効果があるリン酸型か
ら説明します。


「リン酸型」のビタミンC誘導体は、ビタミンCとリン酸と結合させて生成
したビタミンC誘導体のことで、具体的にはこの2つを指します。

・リン酸アスコルビルナトリウム
・リン酸アスコルビルマグネシウム

この2つは臨床例も多く、ビタミンC誘導体の定番ともいえます。
皮膚細胞に吸収されると、ビタミンCとリン酸ナトリウム、またはリン酸マ
グネシウムに分解され、ビタミンCとしての効果を発揮します。



つぎは「油溶性」のビタミンC誘導体です。
通常、「油溶性」のビタミンC誘導体といえば、イソパルミチン酸という脂
肪酸を結合させた「テトライソパルミチン酸アスコルビル」のことです。
このビタミンC誘導体は、皮膚に吸収された後、エステラーゼという酵素に
よってビタミンCに変化し、その効果を発揮します。

まだ、開発されたばかりの「油溶性」のビタミンC誘導体ですが、角質層の
皮脂膜にブロックされることなく、持続的に肌に浸透して作用することから
水溶性ビタミンC誘導体よりも3倍程度、効果効率がたかいといわれていま
す。




前半はここまで。

「水溶性」と「油溶性」は、次号まであたまの片隅にのこしておいてくださ
いね。



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3.あとがき
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今回は例によって具体策の前の「勉強の回」になってしまいました。

ビタミンCは、その性質をしると、飛躍的に効果効率をアップさせることが
できます。どうせやるなら、ビタミンCをしっかり理解して100%の効果
をえてください。

次号では具体的なビタミンC使用法やアイテムを紹介したいとおもいます。

グリコール酸とビタミンCは、わたしの大人のニキビを撲滅するのに、もっ
とも力になってくれた成分です。
みなさんのニキビも改善してくれると期待しています。


それでは、また。

toofar



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『おとなのニキビ』をなおしてしまおう!

◆発行責任者:toofar
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