ホルモンと大人のニキビ
大人のニキビは、どうしていつも「ホルモン」とむすびつけてかんがえられてしまうのでしょう?
根本的な原因は気にしすぎないのがこのサイトのポリシーですが、基本的な知識はつけておいてムダはありません!
「ホルモンバランスがくずれている」ってなに?
「ホルモンのバランスがくずれて、
それが大人のニキビが発生する根本的な原因になっている状態」
とは、具体的にどういうことでしょう???
この問題の答えは、ひとつではありませんが、まず、一般的にかんがえられているものとして、
「卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌がへり、男性ホルモンがふえている状態」
があります。
「男性ホルモン」は男性だけのものではなく、女性も男性の20分の1の量が「副腎」という腎臓の上にある内分泌器官から分泌されています。(ちなみに、男性は精巣から分泌されます)
「男性ホルモン」は、生きていくのに必要なホルモンですが、大人のニキビに関係する以下の2つの作用があります。
男性ホルモンのこれらの作用によって、皮膚の角質層を厚くしたり、皮脂を多く分泌し、大人のニキビの直接的な原因をつくることがあります。
肌の新陳代謝をたかめ、健康でみずみずしい皮膚をたもつ「卵胞ホルモン」の分泌がへっている状態で、角質層を厚くして皮脂の分泌をふやす「男性ホルモン」がふえているところを想像してみると、
「これはまずいぞ!」
と判断できますよね?
「ホルモンバランス」をととのえるには?
では、この「ホルモンバランスがくずれた状態」を改善するためにはどうすればよいのでしょう?
たとえば、大人のニキビを改善するために、ホルモン剤をつかった「ホルモン治療」をとりいれている病院があります。
ポリシーにしたがって、「なるべく外から、負担すくなく」派のわたしは、人工的(?)な「ホルモン治療」にはあまり賛成ではありません。
どんなに病院で安全だといわれても、がん細胞がすでに発生しているとき、乳がんや子宮がんなどの進行をはやめてしまうことは厚生省より発表された「低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン」でも記載されています。
もちろん大人のニキビも、皮膚の病気ではありますが、わたしは、生死にかかわる「乳がん」や「子宮がん」などとは性質がちがうような気がしています。
「ホルモン」とは、もともと体の中で分泌されるものですから、科学的なくすりをつかわなくても、上手に指令をあたえることができれば、自分の体の中で、必要なホルモンの分泌を促すことができますし、過剰なホルモンを抑制することも可能なはずです!!!
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