男性ホルモン
一般的に「男性ホルモン」とよばれるホルモンは、テストステロン、アンドロステネディオン、DHEAなどがありますが、大人のニキビに関係しているといわれるのは、「テストステロン」です。
テストステロンの作用
テストステロンは次のような作用があります。
- タンパク質の合成を助ける
- 筋肉を分解してしまうホルモンの活動を抑制する
テストステロンは、成長ホルモンを刺激して、筋肉や皮膚、爪など体をつくる材料であるタンパク質の合成を促進します。それと同時に筋肉量を減らすホルモンの分泌をおさえる作用もあるため、一般的に男性ホルモンをたくさんもつ男性は「男らしい」といわれるような頑丈な体をもつことになります。
また、テストステロンは、精神的に「闘争心」や「攻撃的な性格」にも関連しています。これらの「頑丈な体」と「闘争心」は、生物のなが〜い歴史からきています。
野生の世界でもオスは縄張り争いをしたり、喧嘩したり、なにかと戦うことがおおい生活をしています。古代の人間も、男性はマンモスや巨大生物相手に狩りをしたり...(この時代のことは、詳しくは知りませんが、そうですよね?)
この「闘争心」の源がテストステロンなのです。
テストステロンの大人のニキビにたいする影響
現代では、男性にまけないくらいバリバリはたらいている女性もたくさんいます。業種にもよりますが、日本では、もともと男性社会の枠組みができているため、女性が仕事でみとめられるのは、男性以上の努力が必要じゃないかとおもいます。
そこで必要になってくるのが「闘争心」、つまり、男性ホルモンです。
「つぎのコンペには絶対勝たなければいけない!」
「同期のあいつには負けたくない!」
「上司をギャフンといわせたい!」
なんてとき、男性ホルモンはわたしたちのやる気をかりたてて、がんばらせてくれるのです!
男性ホルモンは、「闘争心」をもってきびしい状況にたちむかうことを考慮して、まわりの環境から体をまもるために、バリア機能である皮膚の角質をかたく、ぶあつくして、細菌などの進入をふせぐ皮脂膜をつくるために皮脂をたくさん分泌する作用があります。
この2つ、このサイトでもちょくちょくでてくる、大人のニキビの直接的な原因ですね。
つまり、
男性ホルモンは、大人のニキビの直接的な原因をひきおこしてしまうのです!
男性ホルモンのまとめ
バリバリ仕事をすればするほど、どうしても男性ホルモンがたくさん分泌されることになります。会社勤めだけにかぎらず、なにかを一生懸命すれば、すくなからず、血中の男性ホルモンはふえてしまっているはずです。
がんばることはステキなことです!
多少男性ホルモンの作用で角質があつくなっても、ピーリングソープで除去すればいいんです!
皮脂の分泌がふえたら、ビタミンCパックを朝晩すればかなりおちつきます!
がんばる自分をみとめてあげて、そのフォローは外側からのケアできっちりすればいいのです!!!
まだ余裕があれば、ホルモンバランスをととのえるサプリメントをとったり、リラックスできる方法をみつけるなど、内側から根本的なケアをとりいれてもいいかもしれませんね。
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