Q.油溶性ビタミンCがあわない肌には水溶性ビタミンCもムリ?
私は産後、急に肌質が変わりました。
育児の苛々もあるせいか、口周りのしつこいニキビ、夏でもクリームのいる乾燥肌、顔そりの度にでる湿疹、すぐ赤くなる頬(赤ら顔)、しょっちゅう(特に冬)かぶれを起こす敏感肌(立体マスクでもかぶれます)なんです。
皮膚科で処方せれた漢方薬を飲んでからニキビは悪化しなくはなりましたが、やはり次々出てきます(小さいものが)。
私は、ある化粧品会社の油溶性ビタミンCの製品でひどくかぶれたことがあり、問い合わせたところ「油溶性は合う合わないがハッキリでるので、お客様の肌には合わないようです。」と言われました。
「油溶性は水溶性より刺激が少ない」とのことですが、私の場合は水溶性もやめといたほうがいいんでしょうか?
A. デリケートな状態でも安心してつかえるのは「進化型ビタミンC」です!
メールを読むかぎり、お肌は今、とてもデリケートな状態のようですね。
これは、つまり「バリア機能がうまく働いていない状態」です。
オトナになると、肌の「バリア機能」が
はたらかない状況におちいることがよくあります。
ピーリングのやりすぎや皮脂のとりすぎ、乾燥、花粉など
外部的なことだけじゃなく、ホルモンバランスのくずれや寝不足などでも
ターンオーバーがうまくいかなくなって、あっさりバリア機能が失われてしまいます。
こうして「バリア機能」がおちてしまうと、肌は水分をキープしにくい状態になります。
そうすると、肌の表面はますます乾燥して角質細胞はカチカチになって毛穴をふさいで、
「ニキビの原因」になってしまうこともあります。
そんなバリア機能がおちた肌に、油溶性ビタミンCの化粧品はオススメなのですが、
(バリア機能を修復するはたらきがあるものが多いので)
残念ながらあわなかったみたいですね。
そこで「じゃあ、水溶性ビタミンCはどうだ?」ということですが
これまた残念ながら、
敏感な乾燥肌に水溶性ビタミンCは刺激がつよすぎるようにおもいます。
さらに心配なこととして、もしかすると乾燥肌を水溶性ビタミンCがもっと乾燥させてしまうこともあるかもしれません...
これらをふまえて、現在、実用化されているビタミンCの中で一番問題なくつかえそうなものを考えてみると
とおもいました。
このビタミンCが向いているとおもったのはこの2つの特徴のせいです。
- 真皮まで浸透して肌の代謝をアップ
くすりではないので「ニキビがなおる」とはいいきれませんが
真皮まで浸透して肌の代謝をアップするので、肌の調子はとてもよくなるとおもいます。
- 刺激、トラブルがまったくない!
これまで水溶性ビタミンCや油溶性ビタミンCをふくむ化粧品があわないサポーターは何人かいたのですが、この「進化型ビタミンC」については、これまでトラブルがおきたという報告は届いていません。
肌の状態が悪化しないとおもえるなら、安心ですね
必要に応じてとりいれてみてくださいね!

それから、すこし本題とははなれますが、気付いたことをお話させてください。
わたしの認識では、油溶性ビタミンC自体は、それほど刺激があったり、アレルギーの原因になるようなものではないと考えています。
ただ、油溶性ビタミンCをふくむ化粧品は、真皮に作用しながら表皮をととのえて
水分を逃がさないようにするので、乾燥肌のサポーターの肌にはよくきく場合が多い一方、
しっかり水分を補給できていないと、肌に油分だけをプラスすることになって、効果がみえなかったり、ニキビができることもあるみたいです。
ですから、油溶性ビタミンCに限らず、水分をにがさないように保つ美容液や乳液などの保湿ケアの前には、化粧水などでしっかり水分補給をすることをオススメします。
また、敏感な状態のときは、バリア機能が回復するまで
ピーリング系のスキンケアはお休みしてくださいね!
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