Q.サラダダイエットのせいでホルモンバランスが乱れたのがニキビの原因なの?
ニキビ歴は3年位前に頬とオデコ中心にたくさん出来てしまい、皮膚科に1年程通いました。飲み薬と塗り薬、ニキビの圧出、ピーリングでニキビが一つもなくなるくらい肌がつるつるになり完治しました。ニキビ跡も全く残らず治ったので、友人にも肌キレイだねと言われるくらいトラブルゼロの肌でした。
それからにきびに悩まされることもなく2年位経過した頃、少しづつニキビが出来るように…
悪化しないようにと以前通った皮膚科にまた通い出し同じ処置をしていました。
以前は処置や飲み薬を続けていくうちにニキビが治っていったのですが、今回は良くなるどころかひどくなっていき今まで出来なかったフェイスラインや顎にまで出来るようになってしまいました。ニキビ跡の色素沈着もかなり目立ちます…
ただ一つこれも酷くなった原因なのかなと思うことがあります。
ダイエットを去年の夏にして一気に5キロ痩せたのですが、その時のサラダ以外ご飯をほとんど食べていない時期がありました。
ホルモンが乱れてしまったのがにきびの原因なのでしょうか?
今の肌の状態はニキビが全く良くなっていません。
背中と胸にもニキビが出来てしまっている状態です。
一度違う病院に行ってホルモンの検査を受けようか悩んでいます。
A. ホルモンの材料「対処治療」だけじゃなく、肌体力をアップさせるケアをとりいれよう!
大人のニキビに関係があるとおもわれるホルモンの原料は「コレステロール」なので、サラダだけの食生活で不足してホルモンバランスがくずれてしまうことは考えられます。
病院でのホルモン治療は、まず、血液を採取して、血中の卵胞ホルモン(エストロゲン)や男性ホルモンの量を測定することからはじまることが多いようです。
このとき、エストロゲンの量が少ないとか、男性ホルモンの量が多いといった異常が確認されたとき、
「大人のニキビの根本的な原因は"ホルモン"だ!」
と判断されます。
「ホルモン治療が有効なタイプのニキビ」だと診断されたときのみホルモン治療はおこなわれるので、自分の今の状態を知れていいことだとおもいますよ。
ホルモンバランス以外にも、ダイエット期間中に「やわな肌」になってしまって、
まだ肌体力がもどっていないのかも?とおもいました。
肌は真皮のコラーゲンやエラスチンと表皮の皮膚細胞からできています。
皮膚細胞はだいたい4週間であたらしい皮膚細胞といれかわるのですが、
ダイエットによって、皮膚細胞をつくる材料がうまく手に入らないと
「ふるい皮膚細胞でなんとかしのがなければ!」と代謝をおとすしかなくなります。
さらに、真皮のコラーゲンはタンパク質を分解してできるアミノ酸からつくられるので、お肉やお魚、大豆などをたべていないと真皮もよわってしまいます。
こうしてすこしずつ「やわな肌」になっていくのですが、この「やわな肌」こそ「オトナ肌」以外の何者でもありません。
わたしは、若い時の不摂生と仕事のストレスでオトナ肌になって、
ニキビやたるみ、しみなどのトラブルが一気に噴き出した時期がありました。
このまま老い肌へ一直線かと絶望しましたが、毎日、地道に真皮と表皮が元気にすごせるケアと(わたしの場合は油溶性ビタミンC誘導体の化粧品)野菜と魚中心の純和食の生活を続けるうちにトラブルをおこしにくい肌になりました。
「やわな肌」になってしまっている場合は、大人のニキビについて知識がすくない病院にかよって抗生物質や塗り薬だけで、ニキビをなおそうとしても「やわな肌を強くしてニキビの原因をとりのぞく」ことをしなけらば、根本的に解決できないような気がします。
そう思うと、ビタミンCローションなどのスキンケアについても指導してくれる病院や、
ホルモンとニキビの関係に詳しい医師がいる病院などの方が的をえた治療方針をたててくれそうな気がしますね。
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