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Q.内出血して血まめ状態になった炎症ニキビがいつまで経っても治らず、つぶしてしまう・・・
相談というのは、「血まめのようになってしまうニキビ」についてです。
最初は普通の赤ニキビから始まるのですが、しばらくするとニキビの中に血が溜まっていき、赤黒い色になってしまうんです。
ニキビは触っちゃダメ!というのは常に心掛けているので、炎症ニキビのうちは触らずに我慢してるのですが、
この血まめ状態になるといつまで経っても治らず、また色素沈着にならないか心配なので、つい先っちょをつぶしてしまいます。
そうすると中からどんどん赤黒い血が出てきて、ひとしきり出尽くすと普通のニキビ跡のような状態になります。
でもこれってよくないことでしょうか?
A.内出血した炎症ニキビは、確かになかなかなくなりません!
ふつう、炎症ニキビの中は、わたしたちのためにアクネ菌と戦ってくれた白血球の死骸がつまっています。
この白血球の死骸は、リンパ液がすこしずつ吸収してリンパに流してくれるので、
つぶさなくてもニキビは徐々に小さくなって最終的にはなくなります。
もしも表皮を傷つけてニキビの中身を出すと2つのデメリットがあります。
1つめは、ばい菌が入って、新たな白血球の戦いが始まること。
2つめは、肌の表面に傷がつくこと
そんな理由でおとニキでは「なるべくニキビはつぶさないように」といっているんだけど、
ちょっと様子がちがいますね。
そもそも、白血球はリンパ管から出動します。
だから死んでしまったときも、リンパ管に帰っていくのです。
でも、リンパ管と血管はわざわざわかれているぐらいなので、血液にある赤血球や血小板はリンパ液にはない物質。
おとニキが推奨している一般的な炎症ニキビの正しい対応策でさわらずにそっとしておいても、
リンパ液はニキビの中にある血液の成分を吸収してくれないので、いつまでもニキビが小さくならないのだと思います。
こういう場合は、肌の表面から取り出すしか方法はないとわたしも思いますが、つぶすのは2つのデメリットが心配なので、
良心的で知識がちゃんとある皮膚科で、レーザーを使って小さく穴をあけてもらう方法がいいのですが・・・
あと思ったのは「もしかして毛細血管が弱い?」ってこと。
おとニキは食事制限とかなるべくせずにスキンケアで肌をつよくしよう!というポリシーだけど、
血管を強くするためには食べるものが大切なのです。
良質なタンパク質を適量と、タンパク質を活用するのに必要なビタミンをたっぷりとる努力をしてみましょう♪
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